日記・コラム・つぶやき

2025年6月13日 (金)

6月10日、高幡不動尊

6月10日、小雨の中高幡不動尊に出かけた。ちょうどアジサイ祭りをやっている。
雨の日なので人はいないと思ったが、結構来ていた。
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まずはアジサイの全体の姿を見てみる。ちょうど見ごろかもしれない。高幡不動尊の裏山は山アジサイもある。
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アジサイの種類も多く、山アジサイ、ガクアジサイ、古来からのアジサイ、西洋アジサイという分類もある。
名前の詮索なしで楽しみたいところだが、名札が付いていた。
ミヤマヤエムラサキ、伊予の薄墨、コンペイトウ、ダンスパーテイ
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ダンスパーテイ、星花火、隅田の花火、紅額
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四国八十八か所にちなんだ石仏が山内にあるが、アジサイに囲まれているものもある。
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五重塔、大日堂、鐘楼、山内経之供養塔
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雨の日でも傘をさして見て歩いている。着物姿のグループはお茶会だろうか。
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五部権現社、不動堂、お札所内に花の名前の展示がある、仁王門
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高幡不動のアジサイはこの地域では有名で、雨でも多くの人が来ていた。
色づきの薄い株もあるが、今が一番の見ごろだったかもしれない。
雨にもかかわらず山の中をかなり歩いてしまった。
でもきれいなアジサイを見ることができて満足だった。

2025年6月11日 (水)

6月6日、しながわ花街道

6月6日、しながわ花街道にいってきた。
新聞に田舎の福井県坂井市のゆりの里公園との連携でユリの花が2万本咲いているというのを見た。
京急線鮫洲駅で降りる。駅前には鮫洲自動車運転試験場の名残の代書屋がある。今は何を商売にしているのだろう。
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旧東海道を渡る。通りに面した民家が花に覆われていた。
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5分ほどで鮫洲入江公園に着く。駅から矢印が案内してくれた。
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福井県坂井市とのコラボを案内する看板があり、東京新聞の記事が拡大されて貼ってあった。
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肝心のゆりの花、今年は2万本が咲いているそうだ。大勢の人が花の間を歩いて写真を撮っている。
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外国人の姿もあった。ベージュの花はユリでは珍しい八重咲だそうだ。
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公園は勝島運河に沿っており運河の土手にもユリの花が咲いている。遠くに鮫洲自動車免許試験場の坂と警報機が見えていた。
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運河の土手は近くの倉庫会社などが自主的に管理しているようだ。近くに東京都競馬場もあるので東京都競馬の看板もたっていた。
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運河を回って旧東海道に出る。立会川駅に向かう。
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立会川駅近くに坂本龍馬の像がある。近くに土佐藩が黒船来航時に設置した大砲のレプリカが置いてある。坂本龍馬はこの大砲陣地にいたことがあるらしい。
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鮫洲駅から多い街に向かって歩く。鮫洲八幡神社は鮫洲の漁師の信仰を集めていたそうだ。
旧仙台坂(くらやみ坂)を上っていくと品川区の天然記念物に指定されている樹齢300年以上のタブノキがある。
その先に仙台味噌造醸所が大きな樽が飾られていた。ほどなく大井町駅に着く。
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実家に連絡して坂井市のゆりの里公園のゆりの花の様子を聞いたら10万本の花が咲いているそうだ。
あまりにも来ている人が多くて行ってみる気になれないと言っていた。
品川でも2万本でそれなりに多くの人が来ているから、10万本も咲いていたら大変だろうと思う。
品川区と福井県坂井市は連携を結んでいて中延商店街には坂井市のアンテナショップもあるそうだ。
私はユリの里公園もアンテナショップも行ったことがない。

2025年6月 9日 (月)

6月5日、神奈川県立相模原公園

6月5日、花しょうぶを目的に神奈川県立相模原公園に行った。
JR相模線原当麻駅から北里大学病院行のバスが便利だが本数が少ない。20分ほど待って乗った。山の神坂下バス停から歩く。
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くぬぎゲートから入って5分ほどで菖蒲田に出る。花しょうぶがきれいに咲いていた。
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ここでは肥後系、伊勢系、江戸系と田を変えて花しょうぶが植えられていて違いが分かるようにしているが、私には違いが判らない。
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列で種類も判るようにしている。大勢の人がカメラを構えていた。
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なにはともあれ花を楽しもう。町田、東村山と花しょうぶを見てきたが、ここが一番きれいだった。
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公園には子供の遊び場やフランス式庭園もある。フランス式庭園のメタセコイアの並木が気に入っている。
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サカタのタネが管理している温室もある。アリストロキア・サルヴァドレンシスという花は面白い形だ。ヒスイカズラは色がきれい。
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近くに女子美術大学のキャンパスがあり、地続きの隣は相模原市麻溝公園で展望塔がある。
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展望塔の周辺にあじさい順路という歩道がありアジサイが植えられている。
かなりのものが色づいていた。ガクアジサイの花火、柏葉アジサイ
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ピンクアナベル、アナベルはまだ白くなりきっていない。
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メリットシュープリム、山アジサイの黒姫
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山アジサイの富士の滝、イワカラミはつる性のものだ。
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女子美大の正門。古淵駅行きのバスで戻る。
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相模原公園の花しょうぶはちょうど見ごろだったようで大勢の人が見に来ていた。
麻溝公園にはふれあい動物広場という小動物園もある。
規模の大きなアスレチック設備もあって、遠足の小学生たちが走り回っていた。
女子美術大学の卒業生の彫刻も置かれている。
年に2,3回はブログネタでお邪魔している。

2025年6月 7日 (土)

6月4日、東村山北山公園

6月4日、西武鉄道のウオーキングに参加する。
西武電車を萩山駅で降りて萩山公園で地図をもらう。今日は6キロ、標準時間は90分だ。
この公園は都立狭山・境緑道のわきにある。狭山・境緑道は玉川上水の水を狭山湖から境浄水場に送る送水管の上に設けられている。
公園のすぐそばに東京都認定民設公園・萩山四季の森公園というのがある。民間が作った公園を東京都が認定しているようだ。
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隣に新しい公園を作っている。いっそのこと三つの公園を一緒にしたらと思う。新しい公園は萩山公園といい、防災拠点になるようだ。
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野火止用水を渡り八坂駅を過ぎる。
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西武鉄道国分寺線を渡る。上を通っているのは西武鉄道多摩湖線。近くに東村山市中央公園がある。この公園も大きくて素晴らしい。
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空堀川に出てこの緑道を歩く。川の反対側は東京都水道局東村山浄水場だ。
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正福寺に出る。臨済宗建長寺派の禅宗の寺院で千体地蔵の祀られた地蔵堂は国宝建築物になっている。
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正福寺の裏に今日の目的地北山公園がある。
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入ると花しょうぶが迎えてくれるが、今年は花が少ないようだ。東村山菖蒲まつりが開催されている。
この公園では肥後系、伊勢系、江戸系、長井系の花しょうぶがみられる。
人気の場所で大勢の人が来ており、焼きそば、たこ焼きの屋台とともに地元の造り酒屋も出店が出ていた。
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休憩所で一服して都立八国山緑地を通り、今日のゴールである西武園駅に出た。
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東村山駅で国分寺線に乗り換えようとしたら、来た電車が旧小田急の8000系だった。
最近小田急電鉄から西武鉄道に譲渡された車両だが、外装塗装だけ変えて内装は小田急時代のままだった。
西武鉄道は車両が多く車両更新が大変のようだ。玉川上水駅で多摩モノレールに乗り換えて帰路についた。
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ウオーキングイベントは4,5か月前にコースが決まるのだろう。 
花の咲きかたなど予想がむつかしいのだろうが、花しょうぶの花がちょっと少ないようだった。
帰りに旧小田急8000系電車に出会うとは思っていなかった。
懐かしい気持ちになった。

2025年6月 5日 (木)

6月2日、町田市薬師池公園

6月2日、町田市の薬師池公園に行った。
入ったところにある大賀ハスの田はまだ葉が出そろっていない。
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木の上にアオサギがいた。薬師池ではカイツブリの親子が泳いでいる。
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薬師池公園ではしょうぶ・あじさい祭りをやっていた。まずは花しょうぶを見る。大勢の人が来ている。
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まだつぼみもあるが、きれいに咲いている。
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アジサイも色づいてきている。
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町田市はこの周辺を大きな公園にする構想があってボタン園、ダリア園のほか、歴史も含めた文化圏にしようとしている。四季彩の杜という農業と食のエリアができている。
農産物の直売所のほかにレストランもあり、この日は昼前から満席だった。野菜の温室もある。
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四季彩の杜の芝生広場の奥は雑木林が広がりトキワツユクサ、八重咲ドクダミ、ホタルブクロの花も見られた。
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薬師池に戻り、大賀ハスの蓮田を通って帰路についた。
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多摩センターからのバスで野津田まで行って15分ほど歩いて薬師池公園に行く。
ここの花しょうぶはこの地域では人気のスポットになっている。
シーズンには大勢の人が来てるが、ちょっと早めに花を楽しんできた。
休日には歩くのも窮屈になる木道も、この日はゆっくり花を見る余裕があった。

2025年6月 3日 (火)

5月29日、野川公園

5月29日、野川公園に行ってきた。調布からバスで二枚橋まで行く。
平日だがBBQ場には中学生らしいグループが来ていた。東八道路を渡って北園に行く。
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野川に出る。野川にはヤマグワがあってクワの実が黒く熟していた。5粒ほどつまんで食べた。甘酸っぱい味がする。
女の人が袋に集めていた。果実酒にするのかジャムにするのだろう。カラスも食べに来ている。
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自然観察園に入る。入口においてある花だよりと掲示板の写真を見て、今日の花を見る参考にする。
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ヤセウツボ、サイハイラン
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ナルコユリやムサシアブミの花が残っていた。
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クリンソウは一番上の輪だけが花が残っていた。半夏生はまだ葉は白くなっていないが小さなつぼみが出ていた。
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南園に戻る。昔はゴルフ場だった名残のプラタナスの木がある。正門から出る。
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ここは新選組の近藤勇の聖地でもある。近藤勇の生誕地跡。天然理心流の佐藤道場。
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府中市と調布市の市境から武蔵の森公園に入る。修景池に出るとオオヨシキリの鳴き声が響いていた。近くにはオオバンの幼鳥がいてカメラマンが来ていた。修景池の奥は調布飛行場。
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調布飛行場。伊豆七島行きのドルニエ228が方向転換して離陸していった。数年前に神津島まで乗ったことがある。
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味の素スタジアム、京王アリーナ東京のある甲州街道のエリアまで歩いた。
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京王線飛田給駅に入るとサッカー一色の展示になっている。味の素スタジアムがFC東京とベルデイ東京のホームグランドになっていることもある。
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野川公園から京王線飛田給駅まで歩いた。
野川公園の自然観察園の山野草の花をしばらく見ていないのでこれが目的だった。
そのあと、久しぶりに飛田給駅まで歩くことにして武蔵の森公園、スポーツプラザを歩いた。
武蔵の森公園ではオオヨシキリの鳴き声を聞きオオバンの姿がみられ良かった。

2025年6月 1日 (日)

5月28日、井荻駅からのウオーキング

5月28日、西武線井荻駅からのウオーキングに参加した。
井荻駅を出ると環状八号線の広い通りがある。駅北口近くの井草森公園で受付をして地図をもらう。 
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一旦井草駅に戻って井草川遊歩道に入る。科学と自然の散歩みちといわれている。ノーベル受賞者の小柴さんが散歩に歩いていた道だそうで井草川は暗渠になっているらしい。
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地域の人たちが整備されているようで木には名前の説明札が付けられている。ガクアジサイ、西洋アジサイ、柏葉アジサイ、シモツケなどの花が咲いている。
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小柴さんの手形の付いた夢のたまごというオブジェがいくつか置かれている。地元の小学生の夢のたまごのタイル絵もあった。
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妙正寺公園に入る。池があって昔は湧水だったが今は井戸水をくみ上げているそうだ。近くにある日蓮宗妙正寺にも立ち寄ってみた。
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池の水を水源にする妙正寺川の緑道を歩き、早稲田通りから中杉通りに出るとケヤキ並木が続く。
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阿佐ヶ谷駅方向に進む。途中に阿佐ヶ谷神明宮がある。天照大御神が祀られている。
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阿佐ヶ谷駅に出て阿佐ヶ谷パールセンターを歩く。
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成宗サクラ公園を過ぎて善福寺川に出る。善福寺川緑地を歩く。川に沿った緑道でサクラが植えられている。衰弱したサクラは伐採され後継の若木が植えられているところもある。
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途中から和田堀公園になると芝生広場もある。テレビでたびたび紹介されている釣り堀の武蔵野園。食事もできるのだがお客が誰もいず、気が引けて入れなかった。
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溜池があってカワセミが木の枝にとまっていた。
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善福寺川を渡って大宮八幡宮に入る。大宮の氷川神社、秩父神社と並んで武蔵國三大宮といわれているそうだ。参道の緑が濃い。今日のゴールは東京メトロ丸ノ内線方南町だが、長丁場になったので京王線西永福駅で終わりにした。
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今回のコースは途中の早稲田通り、中杉通りのコンクリート道が長くて疲れた。
井草川遊歩道と善福寺川緑地・和田堀公園は木陰もあり歩いても疲れを忘れる散歩道だった。
9キロというコースで、標準時間3時間、ちょっと長めのコースだった。

2025年5月30日 (金)

5月26日、昭和記念公園

5月26日、昭和記念公園に行ってきた。月曜日が休園の公園が多いが、ここはほとんど休みがない。
立川門近くにドッグランがあるが、周辺のサツキがきれいだった。
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少し前までは見ごろの花の案内と場所の地図を配布していたが、今は掲示だけになっている。
近くにカナールのイチョウ並木の剪定について説明の立て札があった。「隣にヘリポート飛行場があるため航空法の規定で高さを制限している」とある。それならヒマラヤスギやケヤキの樹高はどうなっているのと言いたくなる。
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ふれあい広場のヤマボウシの花とモミジの実は葉の上に出ていて風を受けているようだ。モミジの実はプロペラを準備して今にも飛び立ちそうだった。
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枯れ枝を集めてこんなオブジェができていた。タイサンボクも大きな花を咲かせている。
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水鳥の池では水鳥ならぬボートが動いていて、水面にはアメンボウがたくさんいた。
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スイレンの池には早くもスイレンの花が咲いている。花菖蒲も咲き始めていた。葉っぱの色は緑のままだが半夏生のつぼみも見られた。
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花木園の近くでは八重のドクダミやオルレアが広がっている。
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みんなの原っぱ、南花畑はポピーやカスミソウが見ごろになっていた。ヘビの凧を上げているのが見えた。
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東の花畑はマーガレットとネモフィラがまだ咲いていた。
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今日お目当ての花の丘のポピー、さすがにきれいに咲いていた。ヤグルマギクもきれいだ。
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ワンちゃんんが写真を撮るのに順番待ちをしていて、二匹は待ちくたびれているようだ。
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昭和記念公園に行ったが年間パスポートが切れていて1日券を購入した。シルバーは210円。
カナールでは芝生の刈り取りと池の掃除をやっていた。
カナールのイチョウの剪定について意見が出ているようで、言い訳めいたお知らせが出ていた。
みんなの原っぱの花畑、花の丘のポピーがきれいで、月曜日で人が少なく堪能できた。
最近はワンちゃんの写真を撮る人が多く、いい場所は順番待ちでワンちゃんが疲れているようだった。

2025年5月28日 (水)

5月23日、新宿御苑

5月23日、新宿御苑に行ってきた。
入ると。今日は遠足なのか大勢の人がいる。大人のグループも木陰にシートを広げていた。
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旧洋館御休所の前を通りかかると、今日は中を公開していたので入る。スリッパに履き替える。
応接や浴室も見ることができた。
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電気のスイッチ、明治29年に建てられたといういかにも古風な趣だ。窓ガラスがフロート時代のもので歪んでいる。
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外に出るとユリノキ、タイサンボクが花を咲かせていた。高いところに咲いているので気づく人は少ない。教えるとスマホをかざしていた。
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ドコモタワーが見える。芝生広場からバラ園のほうを望む。プラタナスの並木が見える。
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バラ園に入る。ゴールドバニー、イングリッドバーグマン、芳純、シャンパニャー
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バレリーナ、マジョリーフェア、緑光。終わった花柄を摘み取っていた。こうした人のおかげできれいな花を見ることができる。感謝!
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バラ園に隣接するプラタナスの並木。ここにも遠足らしい子供たちがランチをしていた。
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こちらではスケッチをしているグループがいる。旧御涼亭にも大勢の人が見える。
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久しぶりに日本庭園を通ってラクウショウの森に入る。気根がタケノコのように出ている。
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ここにはトキワツユクサが花をつけていた。アジサイも少し色づいている。
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明治10年に農事修学場としていろんな植物を植えた歴史があることもあって、大きな木が何本も見られる。プラタナス、ヒマラヤシーダーも他では見られないほど巨大になっている。
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最近の新宿御苑はいつも人がいっぱいで休日化平日の区別もつかない。
ホテルに泊まっている外国人も息抜きに来ているのではと思うくらい外国人も多い。
スタッフが気を使ってくれていることもあって花がきれいに見える。
ここでは茶色に変色した花はほっとんど見られないほどだ。
ブログネタに困ったときに行く場所の一つになっている。

2025年5月26日 (月)

5月21日、玉川上水緑道

5月21日、西武鉄道のウオーキングで武蔵砂川駅からのコースに参加した。
武蔵砂川駅で電車を下りて玉川上水を渡って御影橋公園でスタート受付を受ける。
今日は国分寺線の鷹の台駅までのコースだ。
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近くには早くも柏葉アジサイの花が咲き始めている。麦も収穫間近だ。
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金毘羅神社・秋葉神社の参道を過ぎ金毘羅橋から玉川上水緑道に入り、歩く。
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玉川上水緑道は拝島から続いている。玉川上水の金網にスイカズラがまとわりついている。スイカズラは金銀花ともいわれ花が白から黄色に変化する。
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歩いていると野菜の直売所がある。ほどなく玉川上水駅に着いた。ここは多摩モノレールとの連絡駅でもある。
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玉川上水の水はここまで多摩川の水が流れているが、ここでほとんどの水は東村山浄水場に送られる。
一部は新堀用水として農業用水に使用される。
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ここからは昭島市にある多摩川上流水再生センターで高度処理された下水の再生水に置き換わる。気温が高いときは下水のにおいがする。
これが東京都水道局が進める清流復活事業の成果になって、淀橋浄水場の廃止から水が流れなくなった玉川上水の流路に水が再度流れ始めた。
玉川上水緑道は続いている。
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小平・村山・大和衛生組合という長い名前の清掃工場の煙突が見える。この排熱を利用したこもれびの足湯がある。人気のようで大勢の人がいた。
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緑道のわきにはちょっとしたカフェも何軒かある。
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小平市が進めているオープンガーデンがある。20か所以上の個人宅の庭が公開されていて自由に見ることができる。
https://kodaira-tourism.com/greenroad/opengarden/
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緑道の右が玉川上水、左が新堀用水になる。朝鮮大学校があった。
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西武線国分寺線の踏切を渡って小平市立中央公園に入る。新堀用水が流れている。噴水のあるベンチで一休みしてゴールの鷹の台駅に着いた。
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小平市立中央公園から200mほど行くと津田塾大学、さらに500mほど行くと一橋大学のキャンパスがある。
今回は2駅と半分くらいの6キロほどを歩いた。
ずっと玉川上水緑道で、日差しがさえぎられて快適な歩きができた。
西武鉄道のウオーキングはシリーズで玉川上水を歩くようで、次回は6月に続きを歩くことになっている。

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